【新潟県内初】 県有施設へのPPAモデルによる電力供給開始！ 全工事を当社が携わりました！

2025年5月1日より、新潟県内で初となる、PPA（電力販売契約）モデルによる県有施設への電力供給が始まりました。
これは、環境に配慮した脱炭素化の取り組みの一環として、新潟県が主体となり進めた重要なプロジェクトです。

このたび、テクノナガイソラーレは
・県庁舎車庫棟
・新津庁舎
・長岡地域振興局
・運転免許センター
・新潟東警察署
全5施設における太陽光発電設備の工事全てに携わりました。
いずれも施設の特性や環境条件に応じた設計・施工を行い、安全かつ効率的な電力供給を実現しています。

とくに、設備容量447.2kWを誇る新潟県庁舎車庫棟では、年間225.4tのCO₂削減効果が見込まれており、これは地域の脱炭素化に大きく貢献するものです。

新潟県報道資料↓
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/life/742909_2322385_misc.pdf

 

 

PPAモデルとは？

PPAとは、発電事業者が需要家（今回の場合は新潟県）から建物の屋根などを借りて太陽光発電設備を設置し、そこで発電された電力を需要家に販売する契約形態です。
需要家は初期費用ゼロで再生可能エネルギーを導入できるため、今後ますます注目が高まるモデルです。

テクノナガイソラーレPPA紹介ページ↓
https://www.technonagai.co.jp/photovoltaic/0yen-plan/

 

 

当社の強み

本プロジェクトでは、設計・施工を対応。現場ごとの調整や課題解決にも迅速に対応し、高品質かつスムーズな導入を実現しました。

今後も、私たちは地域の皆さまとともに、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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