『自家消費型』太陽光発電をご検討の企業様へ

新潟県の太陽光は
テクノナガイソラーレへ
お任せ下さい!

当社は新潟県の地域密着企業として、太陽光発電システムの導入計画から、自社一貫施工、設置後のメンテナンスまでワンストップで長期的にサポートいたします。

無料シミュレーションの作成依頼はこちら

延べ施工実績700件以上

商業施設に300KW、工場に200KW、倉庫に50KWなど
施設の屋根や駐車場、空き地などへの設置が可能です!

こんなお悩みはありませんか?

年々高騰する電気料金への対策に、多くの企業様が自家消費型太陽光発電の導入をしています!
太陽光発電は、太陽光発電は、作った電気を「売る」から「使う」時代へ変わっています!
みなさまもこのようなお悩みをお持ちではないですか?

  • コスト削減のために今よりも電気料金を下げたい!

  • 脱炭素に向けてCO2排出量を削減したい!
    SDGsを推進したい!
  • CSRを向上させたい!
  • BCP対策をしたい!
  • 雪の多い新潟でも産業用太陽光を設置したい!

このようなお悩みを、自家消費型太陽光発電システムを導入し、解決しましょう!

自家消費型太陽光発電のメリットについて

自家消費型太陽光発電システムとは?

工場・倉庫・オフィスなどの様々な施設の屋根や敷地の空きスペースに太陽光発電システムを設置し、太陽光発電から作られた電気を自社の施設で利用する事を自家消費型太陽光発電と呼びます。
電気を自ら作り、自ら使うことで、以下のようなメリットがあり、多くの企業で導入が進んでおります。

01

電気料金の削減

太陽光発電で発電した電気代は当然0円。電力会社から購入する電力も少なくなるので、電気料金削減の経済効果もわかりやすいです。

太陽光発電で発電した電気を使うことで、電力会社から購入する予定だった電気を大きく削減することができるのが魅力の一つです。
夏は冷房機器などで使用電力量も増えますが、日照時間が長い夏は太陽光発電も発電しやすい時期となっているため、こちらのグラフでは日中の時間帯の使用電力量を大きくカバーできています。
冬は太陽の日照時間が短く、他季節より発電量が落ちてしまいますが、それでもある程度の削減は可能です。

また太陽光発電設備の寿命は長く、太陽光パネルは20年以上使えるほど高寿命です。
長年に渡り、企業の電気料金削減に大きく貢献することができるのが最大の魅力といえます。

02

CO2削減

近年では脱炭素の手段としてCo2を排出しない再エネ電気としても大きく注目を浴びております。
地球に優しい活動として自社CSRの向上にも貢献します。化石燃料を使用する火力発電によるCO2排出量は、1kWhあたり約690g。これに対し、太陽光発電によるCO2排出量は、1kWhあたり17〜48gと言われています。太陽光発電で発電した分、火力発電による発電を減らしたとすると、1kWhあたり約650gのCO2を減らすことができます。

※出典:国立研究開発法人産業技術総合研究所
https://unit.aist.go.jp/rpd-envene/PV/ja/about_pv/e_source/RE-energypayback.html

発電方法 温室効果ガス排出量(1Kwhあたり)
化石燃料を使用した火力発電 約690g
太陽光発電 約17〜48g

03

BCP対策

近年、企業のBCP対策として太陽光発電を設置される企業様が増えております。
太陽光発電システムを大規模な蓄電池と併用し、生み出した電気エネルギーを溜めて、万が一の停電時などに使用することで、非常時の事業操業を継続することが可能になります。

自家消費型太陽光発電の懸念点について

01

導入費用

太陽光発電の導入に際し多くの事業者様が導入費用を懸念されます。この費用の高さが一番の懸念点とも言えますが、皆様が想像しているよりも導入費用が低くなってきているのが事実です。その理由としては、太陽光パネルなどの設備価格がメーカー間の価格競争で安くなってきているため、登場し始めたころよりは大幅に下がっているためです。

また、設置する場所、周辺環境、発電規模によっても当然導入費用は上下します。その為ネット上に掲載されている費用感が自社にそのまま当てはまるとも限りません。自社とまるで違う事例情報の費用感から、あきらめることはしてほしくないと考えています。

02

費用対効果

電気料金削減のために太陽光発電導入を検討されるお客様が多いので、当社では導入による電気料金削減効果と導入費用の両面から慎重に試算させて頂きます。その結果、導入効果が得られづらい場合には導入をおすすめしないこともあります。
投資に見合う効果が出るか懸念されるのは当然のことですので、ご納得いただけるように丁寧な説明を心がけております。

03

他の経費削減手段との比較

工場や倉庫、施設の経費削減方法は太陽光発電導入による電気料金削減だけではありません。LED電灯に変える、最新の省エネ設備にリプレイスするなどの手段もありますね。どの手段を選択することが正解かは事業者様により異なります。
当社では、他の手段との費用対効果比較の判断材料として、喜んでお見積りを無料で作成させて頂きます。

04

雪国新潟だから効果が低い

新潟の冬場は天候の悪さのために発電できないのではないかというお声も多いです。
確かに降雪・降雨時の発電量は少なくなりますが、ご要望に応じて12・1・2月の発電量をゼロとした年間でのシミュレーションでしっかりと発電効果をお示しすることもできます。ずっと新潟密着でやってきた当社だからこそできることです。
これまでの実績から、1年の中で12月から2月の3か月間の発電量は年間発電量の10%前後程度ですので、この時期は確かに少ないですが、1年で見れば十分な発電、使用が可能です。わずか数か月の状況で太陽光導入を断念するのはもったいないと感じております。

実際にお客様から寄せられた懸念点をご紹介しましたが、 懸念をなくす確かな方法は、費用対効果のシミュレーションを作成することです。
設置予定建物、周辺環境のご状況によっても、大きく異なりますので、 まずはシミュレーション作成をお申し込み下さい。

無料で費用対効果シミュレーションを作成!

電気料金を削減するために導入する太陽光発電システムですが、事前の想定通りに行かないと大きな問題ですよね。
その為事前シミュレーションがとても大切です。
当社では、下記観点を踏まえ精度の高いシミュレーションを作成いたします。

設置する場所の地形ごとに最適なパネルの枚数を東西南北の向きも考慮しながら配置します。

地域によって日照時間が違うため設置する地点に近い最新の日射量データを基に発電量を算出します。

同じ天気でも気温によって発電量に差が出るため季節ごとの発電量を算出します。

長期に渡る計画なのでパネルの劣化や汚れなども加味します。

設置可能場所や使用電気量も確認し、お客様に合った最適なシミュレーションをお出しします。

パワコン自体の出力可能な発電量を超えた場合、それ以上の発電量はパワコンでピークカットされています(発電量として加算できない)。ピークカットまで考慮します。

≪シミュレーション例≫

東北電力 高圧電力S契約の工場設備の場合(夏季:32.53円/kWh その他季:31.39/kWh)
※2023年4月1日以降の契約プランより抜粋

導入後の電気料金、年間630万円削減
初期設備投資費用回収年数 初期設備投資3,600万円 ÷ 年間電気代削減費630万円 = 約5.7年回収 太陽光パネルは20年以上、PCSは10~15年使用できるため、投資回収後も毎年大きく電気代を削減し続けられます。

年間630万円のコスト削減ができた場合、この630万円の削減は粗利益の創出と同じであるため、売上換算するとかなり大きな額となります。
もし粗利益が10%の企業である場合、630万円のコスト削減は6,300万円の売上に相当します。
コスト削減を売上に換算すると、どれほど重要かご理解いただけると思います。
また、設備投資によるコスト削減はシステムの耐用年数分継続しますので、売上を得ることよりも予測性が高くなります。

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施工事例

小規模

トラットリア・オラ・ハラクチェ様

レストラン経営・新潟県新発田市

設備内容 8.25kwシステム(自家消費・売電あり)(低圧)
概算効果 電気代20%削減
投資回収年予測8〜9年
・地域循環型レストランに再生可能エネルギーを導入
・飲食店での太陽光発電による電気代削減の効果

お客様の声

自然環境の中で商売しているのもあり、地域循環型の取り組みをしている中で、太陽光エネルギーの利用も取り入れていきたいと考えました。複数店舗のうち、ランチの営業が中心で、太陽光導入の条件に一番合ったのがハラクチェだったんです。ハラクチェは丘の上で標高も高く、日当たりがいい場所にあります。
ランチがメインのハラクチェでは昼間に電気を多く使う分、効果を感じました。太陽光を使った節電効果は想像以上です。設置したのが2020年のコロナ禍なので、お客様が少なかった部分もありますが、電気代の数値としては年間2割程度、30万円程下がりました。初期投資はかかるものの、導入前の電気代と比べると下がり幅が大きいことを実感できるし、当初の試算より早く初期投資を回収できそうです。もっと早く導入すればよかったです。

大規模

マルタスギヨ株式会社様

食品加工会社・新潟県阿賀野市

設備内容 148kwシステム(自家消費・売電なし)(高圧)
概算効果 75〜80万円/年の電気代削減効果
・設備導入とコスト削減を無償で実現する
「PPAモデル」
・太陽光発電の経済的メリット
・CO2削減

お客様の声

自社工場で排出する二酸化炭素を原油換算で毎年1%ずつ削減することを目標とした環境配慮の取り組みを進める中で、2年ほど前から太陽光発電の導入の検討を始めました。
阿賀野センターで太陽光発電設備の運用を開始し、発電量が多い時期には、同センターで使用する電力の約12%分を太陽光発電が賄っています。太陽光発電で一部電気をまかなう事で、既存の電力会社からの電気購入量が減少した上、屋根に太陽光パネルを設置した事による遮熱効果で冷暖房のそもそもの使用率が抑えられ、電気の「基本料金」が下がるという相乗効果もありました。工場の稼働率が上がると、他の事業所では電気使用量が増加しますが、太陽光発電を導入した阿賀野センターでは15%ほど減少しています。

その他の施工事例はこちら

お客様にご準備いただくもの

太陽光発電設備をご検討頂く際は、太陽光発電の発電量を見るだけでなく、実際の電力使用量と照らし合わせ、総合的に判断することが重要です。
実際に設備を導入することによりどのくらいメリットがあるのか、無料で概算シミュレーションを作成しご説明致します!

具体的に太陽光発電の導入をご検討の方、無料シミュレーションをご希望の方は下記の資料を事前にご用意いただくとスムーズにシミュレーション作成が可能です。

設置場所の図面

平面図や立面図、電気系統図など

1年間の電気料金の請求書

電気の使用量などが分かるもの

1年間の電力使用量の30分デマンドデータ

高圧契約の場合

※ご使用者様が電力会社様にご依頼すれば取り寄せることが出来ます。
※csvやxlsxのようなデータ形式で頂けますと幸いです。

年間の電気使用量を考慮した最適なシステム構成の提案

屋根の耐久性を考慮した軽量の太陽光パネル使用等の提案

補助金、税制優遇の提案

貴社に最適なご提案をオーダーメイドご用意いたします

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テクノナガイソラーレの強み

新潟県密着で太陽光発電を導入してきた当社の強みを4つご紹介します。

01

産業用太陽光発電施工実績200件以上
(住宅用太陽光発電施工実績500件以上)

太陽光発電の施工総件数は県内トップクラスの700件以上!
新潟での太陽光発電ならテクノナガイソラーレにお任せください!

02

お客様に合ったオーダーメイド提案

定型のパッケージ提案は絶対に行いません。
お客様の現状調査を徹底して行い、弊社実績に基づいたお客様に適したオリジナルプランをご提案します。

03

ワンストップでトータルでお任せいただけます

当社では太陽光発電設備導入に関わる全ての工程を対応可能。
企画・設計、補助金など必要書類の準備、施工、運営管理、点検保守まで全てを行う事で、コストの削減やスムーズなサービス提供が可能です。

04

雪国新潟の地元企業である強み

当社は新潟県内で太陽光発電事業に十数年携わり、培ってきた経験と実績がございます。
雪国の気候条件を熟知しているので、積雪地域に合わせた設計や提案が可能。気になる雪への対策も万全です。

補助金・優遇制度のご案内

2017年からは中小企業等経営強化法により自家消費型太陽光発電システムの導入時に節税対策が可能となっております。(期限:2025年3月31日まで)
また、自家消費型太陽光発電/蓄電池に対して国や自治体から補助金が出ている場合もございます。
活用できるかは条件次第ではございますが、完全自家消費目的で産業用太陽光発電や産業用蓄電池を導入する場合、優遇税制・補助金が活用できる場合もございます。
ぜひ無料シミュレーション依頼時にお問い合わせください。

当社は新潟に本社を有する、新潟の企業です

雪国新潟でも安心して設置

当社は新潟に本社を有する、新潟の企業です。新潟の気候条件を熟知しておりますので、新潟に適した設計、施工を行うことができますので、安心してお任せください。
ただし、積雪量が非常に多い地域の場合は、設置が難しいこともありますので詳しくはご相談ください。

無料シミュレーションの作成依頼はこちら

導入までの流れ

現在産業用で運転に至るまで、各種申請等も含め約1年くらいかかりますので、ご検討中の方はまずはお問い合わせください。

1

現在の電力利用状況の確認

2

概算費用のご提示

3

現地調査

4

本見積ご提案

5

ご契約・各種手続き

6

設置工事

7

運転開始

よくある質問

Q

補助金や優遇税制は活用できますか?

A

設置する設備の条件によっては活用することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

Q

PPAモデルについて教えてください。

A

「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略で、太陽光発電事業者(以下、PPA事業者)が、お客さまが所有する敷地や建物の屋根などのスペースに発電設備を設置し、発電した電気をお客さまが自家消費する仕組みです。
PPA事業者様は全量売電より高い金額で発電した電気を売ることができ、お客様は電力会社から購入するより安い金額で発電した電気を使うことができる仕組みです。
(ただし、条件についてはPPA事業者様側で設置条件や使用電力量を確認した上での判断となるので、お客様のご期待に沿えない場合もございます。)

Q

屋根上に太陽光パネルを設置して加重は大丈夫なのか?

A

太陽光パネルを設置するときの加重イメージですが、1m²あたり10〜15kgの加重です。
雪で例えれば5〜7cmくらいの雪が常に載っているような荷重がかかるイメージとなります。
ただし、老朽化した屋根では屋根面の劣化や耐久性低下などの可能性がございますので、設置前に補修などが必要な場合がございます。

Q

太陽光発電で購入する電気量はどれくらい削減できる?

A

設置状況にはよりますが、消費電力量の2〜3割程度は太陽光発電でまかなえる場合が多いです。
ただし、どの時間帯に電気を多く消費しているのか、どの程度太陽光パネルが設置できるのかによっても変わってきますので、詳しくはお問い合わせください。

Q

設備の耐用年数はどれくらいですか?

A

太陽光パネルは約30年程度の耐用年数と言われております。また、パワーコンディショナーは一般的に10〜15年に1回交換が必要になります。

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