太陽光コラム

太陽光を導入したい時、【正直、蓄電池って必要?】

皆さん、こんにちは!

新潟での太陽光・系統用蓄電池のことならテクノナガイソラーレにお任せ!

営業部の曽我です!

 

最近は電気代の高騰もあり、

太陽光発電に関心を持たれる方が増えてきました。

そんな中、

「太陽光は前向きに考えてるけど、蓄電池ってどうなんだろう?」と

お問い合わせの際には、必ずお声をいただきます。

たしかに蓄電池は決して安くはない設備ですし、

「太陽光だけでいいのか、あとから考えればいいのか」と迷われるのも当然だと思います。

今回は、そんな“蓄電池どうしよう問題”について、なるべくわかりやすく説明していきます!

 

======目次=======

① 蓄電池ってどんなもの?

② 発電した電気を溜めるメリット

③ 蓄電池を検討する時の注意点

④ テクノナガイソラーレができるサポート

⑤ まとめ

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① 蓄電池ってどんなもの?

 「名前は聞いたことあるけど、実際にどういうものなのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

 実は私も、最初はそう思っていました。

 ズバリ!蓄電池とは太陽光で発電した電気を溜めておける器のようなものです。

 「そんなこと知ってるよ!」という声も聞こえてきそうですが(笑

 実はこの「溜められる」ということが、とても重要なんです!

 

 通常、太陽光を導入していただくと、電気の流れは次のようになります。

 

 

 

 

 

 

 朝~夕方の陽が出ている時間は、太陽光パネルで発電

 発電した電気はまず、ご自宅で使用

 余った電気は電力会社に売る

 一方、太陽光に加えて蓄電池も導入すると...

 

 

 

 

 

 

 余った電気を電力会社に売る代わりに「蓄電池に充電」

 陽が落ちてからの夕方以降にその電気を使える!

 つまり、蓄電池を導入することで

 「太陽光発電を最大限に有効活用できるようになるのです!

 

② 発電した電気を溜めるメリット

 「発電した電気を売るより、溜めた方がいいの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 溜めた方がいい理由は

 「売る電気の価格より、買う電気の価格の方が高くなっている」からです!

 

 例えば、太陽光の固定買取制度(FIT制度)が始まった当初は、

 売電単価が42円と、非常に高額でした。

 しかし現在では、売電価格は大きく下がっています。

 そのため、「電気をなるべく買わない」ために自家消費するスタイル 

 主流になってきているのです。

 

 とはいえ、雪国新潟では「冬は発電量が少ないのでは?」という不安もあるかと思います。

 そんな時でも、夜間の安い電気を蓄電池に充電して、日中に使うことが可能です!

 

 最近ではAIを搭載した蓄電池も登場しており、天気予報やご自宅の生活リズムに応じて、

 最適な充放電を自動で行ってくれる機種もあります。

 

 さらに! 停電時には蓄電池に溜めた電気で普段通りの生活を1.2日間することも可能です!

 ※メーカー機種や蓄電池の容量、ご自宅の電気の使い方によって異なります。

 

③ 蓄電池を検討する時の注意点

 ここまで、メリットをお伝えしてきましたが

 当然、蓄電池にもデメリットはあります。。。

 ・太陽光 + 蓄電池での導入となるため、初期費用は高くなる

 ・蓄電池の容量が年数と共に徐々に減少していく

 ・導入費用の回収には時間がかかる           などなど、

 だたし!

 最近では国や自治体による補助金の支援があり、導入のハードルは以前よりもグッと下がっています。

 また、蓄電池の容量が急激に減るわけではなく、長期的に使えば十分に恩恵を売れることができます。

 

 例えば、

 ・今後も、長く家に住む予定のある方

 ・家族構成が変わり、長期的に電気使用量が増えそうなご家庭

 こういった方々には、蓄電池はとても相性がいいかもしれません。

 

 

④  テクノナガイソラーレができるサポート

 「実際、自分の家には蓄電池はあっているの?」と不安に思われる方も多いと思います。

 もちろん、全てのご家庭に太陽光や蓄電池が向いてるとは限りません。

 テクノナガイソラーレでは、

 ・ご自宅やライフスタイルに合うかどうかの無料診断

 ・補助金の活用アドバイス

 ・補助金の申請手続きも代行サポート

 など、安心してご検討いただける体制を整えています!

 

⑤  まとめ

 いかがでしたか?

 正直、蓄電池はあってもなくても生活できるため、「絶対に必要」というものではありません。

 しかし、これからの電気代高騰の備えとして、蓄電池を検討する価値は十分にあると思います!

 まずは、気軽に情報収集から始めてみませんか?

 「ちょっと気になるな」と思った方は、ぜひ下記の問い合わせからご相談ください!

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本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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