太陽光コラム

【屋根上から語る~工事部のひとりごと】

 

こんにちは、(株)テクノナガイソラーレ・工事部の鈴木です。

 

 

 

今日も朝から屋根の上で、太陽とにらめっこしてきました。

 

 

 

屋根の上って、普段はあまり登る場所じゃないですよね。

 

 

 

でも僕たち工事部のスタッフにとっては、毎日が屋根との勝負。
今回は、そんな屋根の上から見える「太陽光発電のリアル」を、ちょっとだけお話ししてみます。

 

 

==========目次==========

 

1.太陽光パネル、ただの“板”じゃない!

2.「ありがとう」の重み

3.最後にひとこと

 

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太陽光パネル、ただのじゃない!

お客様からよく聞かれるのが「これってどのくらい発電するの?」という質問。

 

 


正直、地域や屋根の向き・角度によって違いはありますが、
最近のパネルは性能がどんどん進化していて、曇りの日でもある程度発電してくれます。

 

 

 

施工する側から見ても、「よくできてるなぁ」と毎回感心します。

 

 

 

 


でも、その性能を発揮するには、きちんとした設置が不可欠なんです。

 

 

 

 

よくある勘違いが、「屋根に置くだけでしょ?」というもの。

 

 

 

 

実は、地味だけどとても大事なのが、架台の設置と固定

 

 

 

 

屋根の素材や角度、雨仕舞(あまじまい=雨が入らない工夫)まで考えて、
一枚一枚、慎重に取り付けていきます。

 

 

 

 

しかも夏場は灼熱、冬場は霜で滑る
体力も神経も使いますが、そのぶん完成したときの達成感は格別です。

 

 

 

 

 

「ありがとう」の重み

現場ではお客様と顔を合わせることもあります。
中には差し入れをくださる方もいて、本当に励みになります。

 

 

 

そして、設置が終わったあとに「楽しみにしてました」「これで電気代が少しでも安くなるといいな」と
笑顔で言っていただけると、「やっててよかったな」と思うんです。

 

 

 

 

最後にひとこと

太陽光発電は、ただの設備ではありません。
お客様の生活や未来、そして環境への小さな一歩でもあると思っています。

 

 

 

そんな未来への屋根仕事、今日も明日も頑張ります!

 

 

 

 

少しでも「太陽光工事の裏側」が伝わったら嬉しいです。
次回も、屋根の上からつぶやきますね!

 

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

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